英活
英活

tackle

名詞

/ˈtækəl/
類義語
wedding tackle
単数
tackle
複数
tackles

名1

タックル(ラグビーやアメリカンフットボールにおいて、守備側の選手がボールを持っている選手を地面に倒すプレー)

名2

装置(物体をつかむための道具と、それを動かすための手段を含む、例えばロープやフックなど)

名3

釣り具、釣り道具(釣りをする際に使用する器具、例えば竿、リール、ライン、ルアーなど)

名4

装備、道具、器具(特にスポーツやアウトドア活動に関連する)

名5

ディフェンシブタックル(アメリカンフットボールにおける、2人のディフェンシブエンドの間に位置する守備のポジション)

名6

オフェンシブタックル(アメリカンフットボールにおけるガードとエンドの間の攻撃ラインのポジション、またはそのポジションでプレーする人)

名7

ボールを相手から奪うためのプレー(ラグビーやサッカーなどで行われる)

名8

相手を捕まえて地面に倒す行為(他の選手を妨害すること)

動詞

/ˈtækəl/
三単現
tackles
現在分詞
tackling
過去
tackled
過去分詞
tackled

動1

取り組む、対処する

動2

ボールキャリアを地面に倒す、タックルする

動3

アプローチする、口説く

動4

相手を組み伏せる

tackle をエピソードで覚えよう
ある晴れた日、高校サッカーチームのキャプテンである礼央は、重要な試合に臨んでいました。試合は接戦で、両チームともに一歩も譲らない状況でした。後半、相手チームのエースがドリブルで突破しようとした瞬間、礼央は迅速に対応し、見事な「タックル」でボールを奪い取りました。このプレーが試合の流れを変え、礼央のチームが勝利を収めることができました。 試合後、礼央は友人との会話の中で、「問題に立ち向かうことの大切さ」について語りました。彼は、「タックル」がサッカーでの守備行動だけでなく、人生の障害や困難に対処する方法を象徴していると感じていました。友人たちは礼央の言葉に深く共感し、自分たちの目の前にある課題にも積極的に「タックル」していく決意を新たにしました。 このエピソードは、「tackle」が持つ二つの意味、すなわち「(スポーツで)タックルする」と「(問題に)立ち向かう、取り組む」という意味を示しています。礼央の行動と考え方は、この単語の包括的な理解を助け、学習者に深い印象を与えるでしょう。
tackleの画像